2人目の日本人NBA選手が誕生しました!
新潟県出身の富樫勇樹 選手(21)です。
2014年10月18日米プロバスケットボール協会(NBA)の
ダラス・マーベリックスと契約を結びました。
当面はマーベリックス傘下でNBAデベロップメント・リーグに
所属するテキサス・レジェンズにてプレイする見込みのようですね。
富樫選手は身長167センチと、バスケ選手としては小柄。
本場で活躍できるかどうかが話題になっています。
NBAと言えば大男の集団。
過去には、姚明(ヤオ・ミン) 229cm、
ショーン・ブラットリー 229cm、
ジョージ・ミュアサン 231cm、
アルビダス・サボニス 221cm など
現在でも2mを超える選手はゴロゴロいます。
他にも、2008-2009 にbjリーグで活躍した
孫明明(スン・ミンミン)選手は236cm。
現役選手では一番長身かも知れません。
ちなみに写真はボイキンス選手 165cmと
超有名 オニール選手 216cmです。
富樫選手は身長が167cm程だそうなので
このぐらいの差になりましょうか・・・
(シャックは靴のサイズも41cmだとか・・・
すごいですねー)
うーん、日本人小さい!
と言うところですが、過去には日本にも
いらっしゃいました!!
元全日本代表の岡山恭崇 選手 身長230cm。
オリンピックなど日本での活動を優先されたために
NBAには所属されませんでしたが、
日本人で初めてNBAのドラフト(ウォリアーズ)
指名を受けた選手です。
ちなみに、NBA史上で一番小さい選手は
ホーネッツなどに在籍したマグシー・ボーグス選手。
身長160cmだそうです。
富樫選手には、アジアからの代表として
米中韓のメディアやネットで注目が集まっています。
これからの活躍を期待してます!
10/24 追記
と上のような記事を書いたところ、10月23日の
ニュースで契約解除と発表されました。
理由としては、同じポジションの選手が
すでに多数在籍していることがあげられています。
それって、契約前から分っていたのでは???
と思ってしまいますが、残念なことです。
WINNER