先日行われた、山口県のインターハイ予選女子決勝の0.9秒からの大逆転が、ニュースなどで話題になっていますね。
Vine& Twitter爆笑動画様より
web上では、トラベリングではないかとで賛否があるようですが、でもあの位置から狙ったことも、シュートが入ったことも素晴らしいと思います。
その週のクラブの練習で早速みんなでやってみましたとも(笑)
難しくはありますが、バスケットではこのような「びっくりショット」が結構あったりします。小学生チームの大会や、今開催されているNBAのファイナル(レブロンが前半終了間際にロングシュートを放ち決まるが、こちらは0秒判定)でも見られました。
バスケットは4Q終わりに点差が大きいと諦めムードが漂ったりしますが、2点差・3点差のゲームはブザーが鳴り、審判が止めるまで両チームとも気を抜いてはダメですね。
でも自分がもしベンチにいたとしたら・・・やっぱりハーフラインまで「引け」と指示を出すかなと思います。
バックコートからシュートが入る確率と、ファールから2ショットになる(この試合のファール回数はわかりませんが)確率を考えるとですね。
やっぱり、バスケットは難しいです(^^;;
WINNER