7月23日(土曜日)に「こがっ子 元気アップチャレンジ」(古賀市スポーツ振興基本計画アクションプラン)を開催し、市内の子供達にバスケットボール競技を体験してもらいました。
こがっ子元気アップチャレンジは、古賀市のスポーツ推進委員などと一緒に、子どもたちが楽しみながら運動あそびや軽スポーツなど体を動かし、運動に親しむきっかけづくりの教室です。
バスケットボール協会では27年度から、開催の1枠をお手伝いするようになりました。
子どもたちのからだは30年ほど前よりも大きくなっていますが、体力や運動能力(走る、跳ぶ、投げる)は低下しています。
また、週3回以上運動やスポーツをする子どもの割合は約50%ですが、これは親の世代と比べ全体で12%ほど減少しているそうです。
この日も40人を超える子供達が参加してくれました。
バスケットボールは中学、高校から始めても大丈夫な競技なので、体験をきっかけに始めてもらえるし嬉しいです。
WINNER