先日、バスケットボール日本代表の新しい愛称とロゴが決定しました。
その名も「アカツキ ファイブ」。
この愛称は男女共通で使われることになっており、意味はもちろん「日の出=暁(アカツキ)です。
ユニフォームは女子が「赤」「白」、男子が「黒」「白」になっていて、男子のユニフォームは黒から上に向かって赤の2色使いと、公式ロゴのデザインに合わせた形になっているようです。
(写真 時事コムニュース http://www.jiji.com/ より)
個人的には、女子も公式ロゴに沿って、男子の逆色にすればいいのに・・・
と思っています(^^;;
お披露目の席で川淵会長は、
「ユニフォームのポイントは男子は黒を基調としてユニフォーム。
今までは黒一色でしたが、赤が入ったことで燃える感じが出ている。
そして、黒と赤は強い色ですね」とコメントされています。
果たしてこのユニフォームで男子は五輪予選を突破できるのか?!
はわかりませんが、近年「色」がスポーツの成績に関与している部分があることが
わかってきており、書籍やテレビの特集、WEBなどでも多く見かけるようになりました。
せっかく日本カラープランニング協会でご指導(対スポーツ成績についてではありませんが)をいただいているので、そのあたりを調べてみました。
WINNER