新年は1月6日に開催された古賀市民スポーツ研修会に写真係で行ってまいりました。今回のテーマ「ペップトーク」はスポーツ以外にも職場や学校、家庭や地域でも実践できる内容でした。
ペップトークは、もともとアメリカでスポーツの試合前に監督やコーチが選手を励ますために行っている短い激励のスピーチです。「Pep」は英語で、元気・活気・活力という意味があるそうです。また、昨年末のドラマでも取り上げられ大変話題になっています。
私たちの世代は、例えば「シュートを落としたらグランド10周」と言うような、マイナスな言葉で指導を受けていたように思います。
しかし、これは時代の進化、化学の進化、心理学の進化といった時代の流れなのです。当時は試合や練習中に水を飲むことが禁止されていたぐらいです(笑)。
熱中症にもならず、よく無事でいたな自分!
その世代ですので、今後子供たちに接するにも注意が必要だなと感じた講演でした。
WINNER